ひとりね

ひとりで寝る夜に書く日記のようなものです。

一途になりきれていないのかもしれない

自宅を居酒屋にしたい。

 

今から餅を描くのですが許してください。

 

まず、果実酒を中心にリキュールを取りそろえたい。カルーアとかも、ゴディバのチョコレートリキュールとかも。

そして、いい感じのお皿をそろえる。木のお皿にシーザーサラダ盛り付けたいじゃん。これは人間の基本的欲求のひとつだと思ってる。

で、グラスは多くの種類をそろえて冷やしておく。レモンとかグレープフルーツとかもかっとして凍らせておく。サワーとかに入れて氷代わりにする。完璧。

 

どうですか。自宅居酒屋計画。最高じゃないですか。

 

って、こんな話をしたいわけではなくて(したかったけど)。

 

男女の友情は成立するのかって話がしたいの。

いや、手垢つきすぎてベッタベタになってるよってツッコミありがとうございます。その通り。でも脳内を整理するために書かせてください。

 

男女の友情って成立すると思いますか。

 

私は微妙です。そりゃそういう対象に入る人もいれば入らない人もいる。でも中にはいるじゃないですか、恋人以外はそういう対象じゃないです!みたいな。

いや実際行動には移さないとしても、お、この人結構すきだな~ってひとはいませんか。私だけ?私だけですかそうですかごめんなさい。殴ってください。

 

なんか言うじゃないですか、浮気する人は脳の構造が違うって。私確実に違う側だと思うんですよ。行動にはもちろん移さないけど。だって悲しませたくないし一番大好きだし彼氏。別に他の人からそういう感情持たれたいと思わないし。論理的に考えて(?)。

でもそういう目で見てしまう時がある。自分のことながら嫌いです。だって彼氏がこういう感情を他の人に向けてたらゼッッッッッッタイに嫌だもん。マジで無理。無理。こういう自己矛盾をはらんでる自分の方が無理。

 

なんでだろう。もうしょうがない。そういう見方したくないけどその仕分けは無意識に行っているものです。脳の構造を恨むしかない。

 

だからそういった意味では私は全く一途ではない。いずれ浮気とかしてしまうかもしれない。でもだからこそ相手を大事にできている気がします。いつまでも愛していたいし愛されたい気持ちもある。ずっとそういう対象でいたいです。

 

っていう言い訳めいたものです。ほんとは一途になりたい。とても苦しいです。